【競馬必勝法を考える③】控除率でギャンブル勝てない仕組み

オッズ2倍の馬券が、2分の1の確率で来るわけではなく、控除率があります。

手数料のことですね。

引かれるお金⇒控除が20%ならば、

戻ってくるお金⇒払戻率は80%

払戻率 + 控除率=100%

数字のごちゃごちゃした話になるので、結局どうなの???と検証を知りたい方は、

【競馬必勝法を考える④】競馬の必勝法を検証してみる(前半)
『競馬の必勝法』単勝1番人気で勝負。負けたら、プラマイ0に持っていく。 実際にどうなるか、20レース、シミュレーションしてみます。 ...

からご覧下さい。

以下、数字の計算上の話です。

結果だけ先に書きますと、

控除率を考慮しないと、6回目まで負けると32万の負け。

控除率を考慮すると、6回目まで負けると約131万の負け。

になります。

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競馬の馬券の払戻率

競馬における払戻率は、馬券の種類によって違います。

競馬の払戻率は、

  • 単勝、複勝 80.00%
  • 枠連、馬連、ワイド 77.5%
  • 馬単、3連複 75.00%
  • 3連単 72.50%
  • WIN5 70.00%

です。

当たったときに大きいお金になる馬券ほど、控除率は大きくなると。。。

競馬の単勝勝負は、払戻率80%

払戻率の80%を考慮すると、

2回に1回の確率で勝つ馬券は、オッズ2倍ではなく、オッズ1.6倍ってことになります!!

2倍 × 0.8=1.6

以下、払戻率80%で計算して例をあげると、、、

オッズ2倍の馬券は、2.5回に1回勝つ割合。

オッズ3倍の馬券は、3.75回に1回勝つ割合。

オッズ10倍の馬券は、12.5回に1回勝つ割合。

という具合になります。

払戻率を考慮した『禁断の必勝法』

2分の1の確率で来るとき考えます。

そのときのオッズは、1.6倍です。

わかりやすく、勝負するお金は1万とします。

1回目の勝負で勝った場合、6000円のプラス。

1万の馬券買って、勝ったら16,000円。差額6,000円ですからね。

控除率を考慮しない場合10,000円プラスになるので、4,000円も違うという・・

1回目の勝負で負けた場合

単勝1点買いの1発勝負、2回目以降はプラマイ0に持っていくのを考えます。

数式だと、

勝負金 × 1.6 = それまでに負けたお金+勝負金

になります。わかりにくいですね・・・

形を変えると、

勝負金 = 3分の5 × それまでに負けたお金

余計わかりにくいですね・・

数式より、例で考えます。

さっきの数式の左と右が、きっちりイコールになれば、プラマイ0です。

端数は出るので、100円の単位は、四捨五入します。

1回目勝負して、負けて、2回目以降はプラマイ0に持っていく場合、

1回目

1万勝負。トータル1万。

 16,000円 ⇒ 6,000円の勝ち

 トータル10,000円の負け ⇒ 2回目へ

2回目

16,000円勝負。トータル26,000円。

 26,000円 ⇒ プラマイ0

 トータル26,000円の負け ⇒ 3回目へ

3回目

43,000円勝負。トータル69,000円。

 69,000円 ⇒ プラマイ0

 トータル69,000円の負け ⇒ 4回目へ

4回目

115,000円勝負。トータル184,000円。

 1184,000円 ⇒ プラマイ0

 トータル184,000円の負け ⇒ 5回目へ

5回目

307,000円勝負。トータル491,000円。

 491,000円 ⇒ プラマイ0

 トータル491,000円の負け ⇒ 6回目へ

6回目

818,000円勝負。トータル1,309,000円。

 1,309,000円 ⇒ プラマイ0

 トータル1,309,000円の負け

とりあえず6回目まで。

ふぅ~~~~~~~~~~~~~~・・・ですね。

ごちゃごちゃした計算やら例やらで何を言いたいかというと、

控除率を考慮しないと、6回目まで負けると32万の負け。

控除率を考慮すると、6回目まで負けると約131万の負け。

ということです。

これが控除率の怖さで、ギャンブルで勝てない理由なのですが、

1回当たりの控除率は20%でも、何度も勝負することで、控除率の掛け算によって、負ける率はどんどん大きくなります。

控除率の掛け算おそろしや~

参考までに、競馬以外の控除率は、

  • 日本の地方公共団体が運営する宝くじ – 55%
  • スポーツ振興くじ(toto) – 50%
  • オートレース – 30%
  • 競輪、競艇 – 25%
  • パチンコ、パチスロ – 平均10%〜15%

パチンコ、パチスロは、控除率が低く払戻率は高いです。けれど、試行回数が多くなるため掛け算によって(0.9×0.9=0.81 ⇒ 0.81×0.9=0.729 など下がっていく)胴元が勝つようになっています。

次回からは、検証編です。

禁断の必勝法で20レース勝負した場合どうなるのか、検証してみます!!!

【競馬必勝法を考える①】単勝一発勝負。負け⇒プラマイ0に

【競馬必勝法を考える②】大儲けに失敗して、破産する確率

【競馬必勝法を考える③】控除率でギャンブル勝てない仕組み ←今回

【競馬必勝法を考える④】競馬の必勝法を検証してみる(前半)

【競馬必勝法を考える⑤】禁断の必勝法を検証してみる(後半)

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